ダスキンユニオン お掃除Q&A

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お掃除Q&A

普段感じている素朴な疑問や、なにかと気になる巷のウワサをスッキリ解決!

油汚れそうじをするのにポイントはありますか?

皆さん、汚れに合わせて洗剤をうまく使いこなされましたね。汚れの特性を知れば、労力も使う洗剤も最小限で済みます。さらに、大そうじは「時間と場所を区切る」こともポイント。あらかじめ場所と時間を決めておき、時間が来たら思い切って切り上げて。やり始めるとつい手が止まらなくなりますが、ダラダラそうじは疲れのもとです。

油汚れを長時間放っておくと、光や熱の影響で酸化して、汚れが固まり(樹脂化)して落としにくくなります。レンジフード・換気扇など、こまめにできない場所の油汚れは、「ラップ法」、「湿布法」で汚れを洗剤で浮かせましょう。なお、夏場は油が緩んでいるので、油汚れも落としやすく、水仕事もラクなのでおすすめです。

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なぜカビはお風呂に生えるの?

カビはお風呂にだけ生えるのではありません。条件が整えば、室内のどこにだって生えます。カビの胞子は室内のいたるところに飛んでいます。お風呂は特にカビの繁殖条件にピッタリでより生えやすい環境になっています。

カビの繁殖条件
1. 酸素:酸素の無いところではカビは死んでしまいます。
2.栄養:タンパク質、デンプンが好物と言われていますが、実際にはどんなものでも栄養にしてしまい、少量でも生きて繁殖していきます。
3. 温度:20〜30℃を好みますが、中にはそれより低い温度で生きるものも。
4. 湿度:70〜95%の高湿度を好みます。

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カビの正体って何?

カビは菌の一種で胞子(植物の種子にあたる)を飛ばして増殖します。

湿り気のある場所へ定着するとそこで発芽をして、菌糸を伸ばし、盛んに枝分かれを繰り返し、新しい胞子を作ります。

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カビとピンクヌメリの違いは?

ピンクヌメリはピンク酵母と呼ばれる菌の一種です。

カビとは異なり菌糸を伸ばすことがないので、目地の奥などに入り込むことはありません。ピンクヌメリは水分が残っているところに発生しやすいですが、こまめなそうじで簡単に落とせる汚れです。

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ダスキンの「カビ取り剤」には『まぜるな危険』表示がないのは何故?

酸性の洗剤を混ぜても塩素ガスの発生が抑制される塩素補足剤を配合しているためです。

ただし、塩素ガスが全く発生しないわけではありません。塩素ガスが発生しても一定濃度以下の場合「まぜるな危険」表示の必要がなく、ダスキンの「カビ取り剤」はこの基準値を下回るために表示をしておりません。一般の「カビ取り剤」特有の刺激臭が苦手な方などにおすすめですが、商品の使用に際しては、商品に表示されている使用上の注意を必ず守ってお使いください。

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洗濯槽の黒カビそうじに「洗濯用漂白剤」でないのは何故?

「洗濯用漂白剤」を使用していただいても、問題はありません。

ただ、「洗濯用漂白剤」には酵素が配合されており、衣料の漂白にはタンパク汚れ(血液、ミルクなど)に作用するので有効ですが、黒カビには必要がありません。黒カビに作用するのは酸素系の漂白剤なので、「台所用漂白剤」を使っていただいても黒カビ除去の効果としては変わらないのです。

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おそうじに適した時間ってある?

おそうじに適した時間はズバリ「朝起きてすぐ」と日中留守にしている家庭の場合は「帰宅後すぐ」です。

理由は微細な綿ボコリ(1マイクロメートル)は落下して床に落ちるのに約9時間かかると言われています。空気中にある目には見えないホコリもゆっくりと床に落ちていきますが、ホコリは人の動きや空気の流れで常に舞っています。 就寝中や不在時の床に積もった状態のホコリを効率よくそうじするためにも「朝起きてすぐ」と「帰宅後すぐ」がそうじに適した時間です。

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室内のホコリが増える季節ってあるの?

春一番の風が吹くと春を迎えると言いますが、春は季節の中で風が強く、土砂やホコリを室内に持ち込みやすいといえます。

また中国からの黄砂やスギ花粉など季節特有のホコリもあります。また、室内のアレルゲン(ダニの死がいやフン)が増える季節が秋です。梅雨から夏にかけて繁殖したダニが死んで、ダニの死がいやフンなどのダニアレルゲンが増えるためだと言われています。

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その対策方法ってあるの?

ハウスダスト対策は、まずはモップがけをしてから掃除機という手順がポイントです。ホコリの性質を知り効率よくおそうじすることがハウスダスト対策の基本です。

外から持ちこまれる土砂は掃除機で、花粉はモップがけはもちろん、拭きそうじをマメにするのがコツ。空気中に浮遊しているハウスダストや花粉対策に、空気清浄機(ダスキンでは「良質空感」)等のご使用をおすすめします。

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モップに付いたホコリが気になるのですが…

モップについたホコリは掃除機で吸い取るだけでモップの吸着力が復活!

レジ袋をかぶせてホコリを振るい落としたり、掃除機で吸い取るのもOK!気になった時にお手入れするだけで、4週間のレンタル期間中、最後まで気持ちよくお使いいただけます。

モップについたホコリは掃除機で吸い取るだけでモップの吸着力が復活!

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ダスキンの「ガラス用洗剤」はアンモニア臭がするのですが?

ダスキンの「ガラス用洗剤」はアンモニアが配合されています。

その理由としては、アンモニアは揮発性なので洗剤分をガラスに残さないためです。洗剤分がガラスに残ると、ガラス表面に虹ヤケ(窓ガラス表面に見られる虹模様に代表されるガラス表面の劣化現象)を起こしやすく、虹ヤケを起こすともう洗剤ではとることができません。ダスキンの「ガラス用洗剤」は二度拭きいらずで、たばこのヤニや手あかにも効果があります。

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ガラスの拭き方のコツは?

※印にガラス用洗剤をスプレーして、外から中心に向かって拭き取っていくのがコツです。

洗剤液垂れもなく、二度拭きがいらないので効率良くおそうじができます。

※印にガラス用洗剤をスプレーして、外から中心に向かって拭き取っていくのがコツです。

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